ライザップの体組成計を体験
ライザップで使われる体組成計はこんな感じ
名称:[TANITAタニタ Body Composition Analyzer MC-980A]
ボディーコンポジションアナライザー。
かっこいい名前です。
タニタ食堂にも同じものが置いてあるらしく、調べたところ200万円するそう。
【タニタMC980A公式動画】
※動画は音が出ます
計測開始
最初に身長と年齢を入力。
靴下だけ脱いで計測。
両手でグリップを持つ。
30秒ほどでピーっとなる。
すると、こんな紙が出力されます。
データからグラフが作られる。
この体組織計は計測用の周波数の種類が他製品より多いため、詳細なデータが取れるそうです。
計測でこんなデータが得られました。
- 体重
- 体脂肪率
- 脂肪量
- 除脂肪量
- 推定骨量
- 筋肉量
- 体水分量
- タンパク質
- BMI
- 基礎代謝量(BMR)
- 内臓脂肪レベル(VFR)
- アスリート指数
- ボディバランス
以下、測定結果です
【筋肉総合評価】
どこにどれくらい筋肉があるかのデータ。
男性平均値である青い太線の内側に綺麗に入り込んで分かり難いですが、グラフ中の黒い五角形が私のデータです。
体全体、均一にバランス良く「−2」。筋肉が無いですね。。
『本当に筋肉少ないですね(^^)』って言われました。
カウンセラーさんは100人以上のデータを見てきたそうですが男性で-2は、異例の少なさらしいです。。。
むかし整体に行った時にも
『こんなに背骨が動く人初めて見た!』w(゜o゜)w
と整体師さんに興奮気味に言われた経験があります。。。
背筋が少ないとグニャグニャ背骨が動くそうです。
【脂肪総合評価】
続いて脂肪がどこにどれくらいあるかのグラフ。
・・あれ!?これは意外!
体幹部とは腹筋や背筋のことなんですが、悩んでいたお腹脂肪は意外と少なく、「マイナス1」。
「標準」の部類でした。
【ボディバランス】
左右の肉付きバランスのイラスト。
右に偏っているようです。まあ右利きなので当然なのかな。
【脚部筋肉量点数】
体重に占める脚部の筋肉量の割合を評価したもの。
波線の標準値をみると、やはり年齢とともに足の筋肉は落ちるようですね。
上半身も重要ですが、足もしっかり鍛えたくなります。
【BMR、VFR、アスリート指数】
「基礎代謝量(BMR)」は高いようです。
「内臓脂肪レベル(VFR)」も意外と標準値。
内臓脂肪レベルが標準と言うことは、私のポッコリおなかの主成分は、外側の贅肉だと判明しました。
「アスリート指数」とは、どのくらいプロスポーツ選手の体に近いかの数値。
私は51。
きっとイチロー選手などは100なのでしょう。
ドラゴンボールの戦闘力みたいです。
計測で、筋肉が非常に少ないことを再認識。
意外だったのは基礎代謝量は結構高い(燃焼しやすい)こと。
- 内臓脂肪は標準値で、隠れ肥満では無い。
- 悩みの原因の主成分は、お腹の外脂肪。
ということが判明。
外脂肪を落として筋肉を付ければ理想の体型になれるとハッキリしました。
【体脂肪率と筋肉量による体型判定】
最終的に私は「運動不足」にカテゴライズされたようです。
グラフ右上に、「★今回 ☆前回 ◎目標」とありますが、会員はいつでも測定できるようなので、前回との変化を楽しめます。
変化をハッキリと数値やグラフで見られるのは、モチベーション維持に良さそうです。
体組成計を体験後、ジム内を見学
次は・・>>ジム内の雰囲気見学へ
ライザップ公式HP